 |
 |
 |
私は個人的に、自分の親の体を揉んであげたりした経験から、筋肉に対するアプローチは大切だと思います。大川学院ではそういった勉強は多くやりますか? |
 |
 |
 |
やります。関節を操作(矯正)するだけのカイロプラクティックは既に古い、と弊校は考えています。 |
 |
 |
 |
 |
 |
座学と実技との間の関係はどうなんでしょう? 別々の先生がお教えになるのでしょうか? |
 |
 |
 |
座学の内容と実技の内容とにはなるべく関連性を強く持たせるよう、工夫しています。例えば今日、座学で肘の構造を勉強したんだとしたら、その後に続く実技では肘のテクニックを学ぶ、などということです。
弊校のインストラクターは全て、現役のカイロプラクターもしくはその経験のある者です。そして、そうあるべきであるという点について弊校はこだわりをもっております。
大学の医学部などでは、そこの学生のうち幾割かは将来、臨床よりは研究の道に入るはずです。ですからそこでは、解剖学も生理学も、それを純粋に学問として眺めるという姿勢が必要です。
が、大川学院にいらっしゃる方は違う。将来、研究者になろうと考えていらっしゃる方はいないはずで、みなさんカイロプラクターとして自立することを目的としているわけです。であってみれば、全ての基礎医学が、臨床との関連性の中で考えられ、教えられるべきです。例えば解剖学の授業中に、そのテーマの実技との関係について、インストラクターが自分は実技はやったことがないからという理由で、答えられないのであればそれはおかしい、学生さんの利益にならない、と私は考えます。 |
 |
 |
 |
 |
 |
アクチベーター、ドロップテーブルなどといった、いわゆる器材を使うようなテクニックを御校では教えますか? |
 |
 |
 |
基本的には、一切教えません。体技ができていれば、そういったテクニックは、楽に後から修得することができるからです。2年という、そう長くはない時間枠の中では、ひたすら体の技を磨くことに専念すべきだと思います。 |
 |
 |
 |
 |
 |
学校内での背骨の矯正の練習中、事故を起こして障害が残るようなことはないでしょうか? |
 |
 |
 |
現在までのところ、そういったケースは皆無です。実技練習にあたっては厳格なルールが、学内に、設けてあります。これに従えば、そうそう大きな事故は生じるものではないと考えます。
「ルール」の例を、一部、以下に列挙します。
・いかなる実技練習も、インストラクターの監督のもとでしか行ってはならない
・ある手技を練習するにあたっては、正式な講義を受けた者同士でしか行ってはならない
・受術者は、施術者の手技に違和感を覚えたら、ただちにそれを声に出して指摘しなくてはならない
しかしながら、練習の過程で、ちょっとどこかが痛くなってしまった程度のことは、正直に申し上げますが、時としてあります。そしてそれは不可避です。
何故なら手技療法の実技は、スポーツと同様、練習を繰り返すことによって体で憶える以外に、修得することが不可能なものだからです。最初は誰でも下手ですから、時には痛い思いをすることがあります。
この「痛い思い」を恐れるあまり、実際の手技練習を行わず、型だけの学習に終止する学校もあります。が、これでは上手くはなりません。 |
 |
 |
 |
 |
 |
4月生と10月生は合同授業を受けるのですか? |
 |
 |
 |
はい。例えば去年の10月生は今年の4月生と、今年の4月生は今年の10月生と、約半年間、机を並べることになります。4月から9月までを前期、10月から翌年3月までを後期と呼びます。
前期の授業を受けていないと後期の内容が理解できない、ということでは困りますよね。が、そういうふうにはなっておりません。前・後期は、実技も座学も、それぞれ独立した内容を扱いますので、どちらを先に始めても構いません。 |
 |
 |
 |
 |
 |
10月の準本科に入学を希望しています。4月入学生と一緒に授業を受けると聞きましたが、ついてゆけるでしょうか? |
 |
 |
 |
全く問題ありません。弊校では、10月からでも4月からでもゼロから始められ、かつ4月生と10月生が半年は机を並べられるよう、カリキュラムが組んであります。
前期(4月から9月)の学習内容の上に後期(10月から3月)の勉強を積み上げようとするから、10月入学者が不利になるわけです。弊校の前期と後期は、内容が基本的に違うものになっています。具体的には;
前期:座学=臓器系、実技=ルーティーン
後期:座学=筋骨格系、実技=オーソドックス・カイロプラクティック
ということになります。
「ルーティーン」とは? 日本の現状に合わせた、筋肉の緩和操作を主軸にした手技操作の体系です。
また「オーソドックス・カイロプラクティック」とは、アメリカのカイロプラクティック大学で教えられているような、関節操作を主眼とする、厳密な意味でのカイロプラクティック手技です。 |
 |
 |
 |
 |
 |
毎授業時のテストと期末試験、卒業試験があると聞きました。もし落ちた場合の再テストはいつでも受けられるものなのでしょうか? 私は仕事で時間の制約があるのですが、大丈夫でしょうか? |
 |
 |
 |
何度でも、通るまで、受け直しをしてもらえます。受験の時間ですが、可能なら、毎日の授業開始前に設けている30分の専用の時間枠内でやっていただくのが基本です。が、まあ現実的には、仕事を持っていらっしゃる学生さんなども多くいらっしゃいますので、それ以外の枠を、適宜、作ってやっています。具体的には、昼夜間部の間の時間、あるいは夏や春の長期休暇期間中などです。 |
 |
 |