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よくある質問

カイロプラクティックについて 学院関係 授業について 卒業後 その他
カイロプラクティックについて
アメリカでは、カイロプラクティックは大学教育だと聞きました。 学歴がなくても学ペますか?
カイロプラクティックを学ぶために、学歴はいりませんし、技術も知識もいりません。皆さん、スタートラインは一緒。いろんな経歴の人がいます。本校独自の教育システムに従って学べば、知識も技術も必ず身につくので安心してください。入学に際しては、簡単な小論文(作文)と面接がありますが、本当にやる気のある人であれば、誰でも入学することができます。
独立して開業したいと考えていますが、誰にでもできますか?
技術的には、実習の授業に加え、計200時間のインターンシップで、実務をマスターすることができますし、経営面は、「大川カイロプラクティック・クループ」の会員としてリスクの少ない独立開業ができます。十分な資金がないときやもっと経験を積みたいときには、グループ内のクリニックでアシスタントを務め、院長に進み、独立開業をすることもできます。
カイロプラクティックは国家資格ではありませんが、開業後、問題になるようなことはありますか?
絶対にありません。昭和35年の最高裁判断で、カイロプラクティックは、「人体に害を与えることが明らかでない限り」取締りの対象とならないと明記されました。これを受け、厚生労働省も全国の保健所にカイロプラクターを取締らないよう通達しています。医師でも人体に害を与えれば罰せられます。事実上、国家資格を持つ医療従事者と同じ扱いと言えます。
外国でアメリカ人のカイロプラクターに施術を受けたことがあります。その時は、最初の3日は毎日来いと言われました。一方、日本でカイロの先生にお世話になった時は、2回目の施術は初回の1週間後でした。これはどちらが正しいんでしょう
どうとも言えません。施術の頻度をどうするかは、患者さんの状況および、術者の方針に応じて、全くケースバイケースです。
カイロプラクティックの施術は、通常、どのぐらいの時間をかけるものでしょう?
ケースバイケースですが、一般的には初回が60分、次回以降が45分ほどというのが一つの標準でしょう。
大川学院について
経済的に余裕がないのですが授業料の分納はできますか?
年2回・4回・12回払いの形をとることができます。また、信頼できる教育機関だけに適用される、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」の利用も可能です。このローンは、最長10年のローンを組むことができるので大変便利です。金利も1.65%(2005年6月現在)と低いので、負担も少なく授業に専念することができます。
地方に住んでいます。ぜひ、入学したいのですが寮などはありますか?
本学院指定の学生寮をご用意しております。また、遠方に在住の方々にも通える準本科というコースもございます。
入学試験に通るかどうか心配なんですけど
大川学院では入学試験として書類選考(学歴、小論文)と面接を行っています。が、落とすための試験はしていません。本当に学ぶ意志さえみせていただければ、落ちることはありません。
 弊校の学生の入学の目的は実に様々です。何が何でもこれで食っていこうという方、老後の第二の仕事としてボチボチやることを考えている方、純粋に趣味として健康方面の知識を増やしたい方、などなど。大川学院はそんな皆さんの夢や目的達成のためのツール(道具)として機能できればもっけの幸い、と考えています。その意味では、学校というよりは塾に近いですね。
 塾に入学試験がありますか? 普通はない。では入塾の目的は? 自分の身の丈に合った学力の向上、でしょう。それをやっていただければいいわけです。
パンフレットには本科と準本科には差がない、と書かれていましたが本当に何の差もないのでしょうか?
確かに卒業資格や卒業証書には全く差を設けていません。が、実際には本科生が週に9時間かけて行うものを、準本科では週に1日、5時間でやってしまうわけです。そこをどう解決しているかというと――
 まず、チャートという教材を使って、準本科生には1日1時間程度の自宅学習が要求されます。座学の勉強はこれが基本となり、通学時の授業は本科授業のダイジェスト版程度ということになります。
 その代わり、実技の授業は本科の内容とほぼ同一となります。し、か、し、ながら、です。それでもやっぱり授業と授業の間は1週間あくわけで、どうしても体が、手技を忘れてしまいがちです。だからここでも、準本科生には強い自主性を求めたいわけです。午前11時の授業前、午後5時の授業後などの時間帯に自主練習などを積極的に行うことが、義務ではないですが、非常に大切になってきます。
 というわけで、もちろんのことと言っていいと思いますが、他の条件が全く同じであれば、本科の方が何かと余裕のある勉強ができますので有利です。可能であるなら、やはり本科の受講をお奨めします。が、仕事などの都合でそれが無理であって、それでも大川学院で学びたい方であれば、是非、準本科を考えてみてください。
 準本科には、以上の状況をしっかり認識した上で入学した人が多く集まっていますので、ある意味で本科以上の緊張感があります。その結果とも言えるでしょう、準本科出身の人で、卒後、立派に開業している人だって大勢います。
大川さんと競合している他の学校は、たいてい、大阪校を初めとする分校を全国展開しています。分校を作る予定はありますか?
残念ながら今のところありません。何故か? もうこれは私(大川)の私的な哲学もしくは趣味ですね。自分の名前を冠した学校です。カリキュラムや教材はもとより、自分を含めたインストラクターの教えっぷりから、椅子の並び方に至るまで、自分の目の届く範囲でやりたい。そうじゃなければやりたくない。ということです。
準本科への入学を考えています。日曜にしか時間が取れない身ですが、インターンはどのようにこなせばいいのでしょう?
直営店には日曜にオープンしているところがたくさんあります。日曜に授業を受けに通っておいでになるその時間で、インターン研修を受けることができます。
教材費などは、どれだけかかるのでしょうか?
2年通じて89,673円です。
紹介の学生アパートより安い物件の紹介を受けることができるのでしょうか?
学院といたしましては、地元の不動産屋さんをご紹介しております。が、学院でアパートを直接紹介するということは行っておりません。安くていい物件があるかどうかは、時と場合によるということになってしまうと思います。一度、上京の折にでも、物件情報を眺めてみることをお奨めします。
授業について
私は個人的に、自分の親の体を揉んであげたりした経験から、筋肉に対するアプローチは大切だと思います。大川学院ではそういった勉強は多くやりますか?
やります。関節を操作(矯正)するだけのカイロプラクティックは既に古い、と弊校は考えています。
座学と実技との間の関係はどうなんでしょう? 別々の先生がお教えになるのでしょうか?
座学の内容と実技の内容とにはなるべく関連性を強く持たせるよう、工夫しています。例えば今日、座学で肘の構造を勉強したんだとしたら、その後に続く実技では肘のテクニックを学ぶ、などということです。
 弊校のインストラクターは全て、現役のカイロプラクターもしくはその経験のある者です。そして、そうあるべきであるという点について弊校はこだわりをもっております。
 大学の医学部などでは、そこの学生のうち幾割かは将来、臨床よりは研究の道に入るはずです。ですからそこでは、解剖学も生理学も、それを純粋に学問として眺めるという姿勢が必要です。
 が、大川学院にいらっしゃる方は違う。将来、研究者になろうと考えていらっしゃる方はいないはずで、みなさんカイロプラクターとして自立することを目的としているわけです。であってみれば、全ての基礎医学が、臨床との関連性の中で考えられ、教えられるべきです。例えば解剖学の授業中に、そのテーマの実技との関係について、インストラクターが自分は実技はやったことがないからという理由で、答えられないのであればそれはおかしい、学生さんの利益にならない、と私は考えます。
アクチベーター、ドロップテーブルなどといった、いわゆる器材を使うようなテクニックを御校では教えますか?
基本的には、一切教えません。体技ができていれば、そういったテクニックは、楽に後から修得することができるからです。2年という、そう長くはない時間枠の中では、ひたすら体の技を磨くことに専念すべきだと思います。
学校内での背骨の矯正の練習中、事故を起こして障害が残るようなことはないでしょうか?
現在までのところ、そういったケースは皆無です。実技練習にあたっては厳格なルールが、学内に、設けてあります。これに従えば、そうそう大きな事故は生じるものではないと考えます。
 「ルール」の例を、一部、以下に列挙します。
 ・いかなる実技練習も、インストラクターの監督のもとでしか行ってはならない
 ・ある手技を練習するにあたっては、正式な講義を受けた者同士でしか行ってはならない
 ・受術者は、施術者の手技に違和感を覚えたら、ただちにそれを声に出して指摘しなくてはならない
 しかしながら、練習の過程で、ちょっとどこかが痛くなってしまった程度のことは、正直に申し上げますが、時としてあります。そしてそれは不可避です。
 何故なら手技療法の実技は、スポーツと同様、練習を繰り返すことによって体で憶える以外に、修得することが不可能なものだからです。最初は誰でも下手ですから、時には痛い思いをすることがあります。
 この「痛い思い」を恐れるあまり、実際の手技練習を行わず、型だけの学習に終止する学校もあります。が、これでは上手くはなりません。
4月生と10月生は合同授業を受けるのですか?
はい。例えば去年の10月生は今年の4月生と、今年の4月生は今年の10月生と、約半年間、机を並べることになります。4月から9月までを前期、10月から翌年3月までを後期と呼びます。
 前期の授業を受けていないと後期の内容が理解できない、ということでは困りますよね。が、そういうふうにはなっておりません。前・後期は、実技も座学も、それぞれ独立した内容を扱いますので、どちらを先に始めても構いません。
10月の準本科に入学を希望しています。4月入学生と一緒に授業を受けると聞きましたが、ついてゆけるでしょうか?
全く問題ありません。弊校では、10月からでも4月からでもゼロから始められ、かつ4月生と10月生が半年は机を並べられるよう、カリキュラムが組んであります。
 前期(4月から9月)の学習内容の上に後期(10月から3月)の勉強を積み上げようとするから、10月入学者が不利になるわけです。弊校の前期と後期は、内容が基本的に違うものになっています。具体的には;
前期:座学=臓器系、実技=ルーティーン
後期:座学=筋骨格系、実技=オーソドックス・カイロプラクティック
ということになります。
「ルーティーン」とは? 日本の現状に合わせた、筋肉の緩和操作を主軸にした手技操作の体系です。
 また「オーソドックス・カイロプラクティック」とは、アメリカのカイロプラクティック大学で教えられているような、関節操作を主眼とする、厳密な意味でのカイロプラクティック手技です。
毎授業時のテストと期末試験、卒業試験があると聞きました。もし落ちた場合の再テストはいつでも受けられるものなのでしょうか? 私は仕事で時間の制約があるのですが、大丈夫でしょうか?
何度でも、通るまで、受け直しをしてもらえます。受験の時間ですが、可能なら、毎日の授業開始前に設けている30分の専用の時間枠内でやっていただくのが基本です。が、まあ現実的には、仕事を持っていらっしゃる学生さんなども多くいらっしゃいますので、それ以外の枠を、適宜、作ってやっています。具体的には、昼夜間部の間の時間、あるいは夏や春の長期休暇期間中などです。
卒業後について
本当の本当に(カイロプラクティックで、職業として)やっていけますか? 私でも?
聞く気持ち。患者さんが何を求めているかを感じて、それを提供すべく努力する気持ち。これさえあれば、あとはボクらがやれと言っていることをやってくれれば、基本的には大丈夫です。
 ただし、この教室で1年半から2年間、座ってさえいれば、それで食っていけると考えるのは間違いです。これって、どういう世界に行っても同じだと思いますが、「食ってゆける」にもいろいろ意味がありまして、どこまで行けるか、は、本人がどこまで努力するか、にかかっています。頑張ってください。
街を歩いていると、ここ数年で整体やカイロプラクティックなどのサロンが激増しているように思います。競争に生き残っていけるでしょうか?
確かに供給(サロン)は増えています。が、それ以上に需要(患者さん)の方が増えているので大丈夫です。見ていると、私(大川)が開業した10年前に比べても、最近の大川学院の卒業生たちのサロンはより早く軌道に乗っているようです。
 現在50代前半の方々はベビーブーマーと呼ばれ、非常に多くいらっしゃる。で、戦後育ちですから我慢が嫌い(失礼)なんです。いいモノでさえあれば、お金は出します、という方々です。その彼らがこれからさらに年をとり(また失礼)、皆さん方の患者さんになって下さいます。ここにいる皆さん(説明会参加者)方の目の黒いうちはこの傾向は加速こそすれ、止まることはありません。だから大丈夫です。
人口が10万人くらいの街で開業を考えています。やっていけるでしょうか?
全く問題ないと考えます。神奈川県の逗子という、人口約6万人の町に学院の直営店がありますが、十分過ぎるくらい盛業しています。
 人口が6万人を切る町というのは、恐らく過疎化が進みつつある地域にあるので、できれば避けた方がいいですねぇ。しかしそういうエリアって探してもあまりないでしょう、今の日本では。基本的には人間が住んでいる所であれば、大丈夫、腕さえあればやってゆけます(これが無いともちろん駄目ですが)
訪問施術に興味があるのですが、そういうことも卒後、できますか?
もちろん可能です。カイロプラクターとしての力さえつけてしまえば、場所を借りて開業するのも、訪問施術をやるのも本人次第です。
 が、ちなみにということで、経営的な面についてアドバイスさせていただくとすれば、訪問というのはあまり良い方法ではありません。移動に時間がかかりますが、移動時間に対しては、患者さんに料金を請求しにくいからです。
ある学校では、卒後、学校が主催するセミナーへの出席が義務づけられ、その料金が非常に高いと聞きました。御校ではどうなんでしょう?
う〜ん、聞いたことがないですね、それは。どこなんでしょう? いずれにせよ弊校ではそんなことはありません。
 卒業生は全員、日本カイロプラクティック医学協会(JACM)へ加入することができます。が、これは権利であって義務ではありません。会費は年間3万円です。
 ちなみにJACM会員は、学院が1〜2ヶ月に1回のペースで開催するセミナーには無料で参加することができます。
その他
カイロプラクターが患者さんから医療過誤で訴えられた場合、賠償は全て自費で行わなくてはならないのでしょうか?
そんなことはありません。複数の民間の保険会社が、カイロプラクターのための賠償責任保険を運営しています。が、個人の資格でそういった保険に加入することはできません。保険会社としては、ある程度、人数がまとまらないと、ビジネスが成り立たないからです。
 弊校の卒業生は全員、日本カイロプラクティック医学協会(JACM)への加入権を与えられます。JACMは様々な活動を行いますが、人数をまとめて保険へ加入することもその重要な一つです。
カイロプラクターが調子を悪くする、例えばギックリ腰などになった場合、自分で自分を治せるものですか?
施術には2種類あります。他動的ものと自動的なものです。施術者が患者さんに行ういわゆる「施術」が前者、患者さんが自分で自分に対して行うものが後者です。
 通常「施術」という場合、多くの人が他動的施術のことを指します。が、大川学院は自動的施術の重要性を強く説きます。
 痛くなってしまった場合、それをしっかり治すことは、もちろん大切です。が、痛くならないようにすることの方がより大切であることは論を待たないと思います。自動的な施術とは体操や、姿勢や動作への配慮などです。大川学院ではマッケンジー・セラピーをはじめ、自動的施術のプログラムを多く学んでいただくことになります。これらはそのまま、仮にカイロプラクター自身が調子を崩した際の、自己治療に使うことができます。
アメリカでの解剖実習は必要ですか?
解剖実習を経験していなければ、社会に貢献できるカイロプラクターになれないか、と言われれば答えはNOになると思います。我々は外科医などとは異なり、皮膚、衣服の上から患者さんの身体に触れて施術を行うわけです。だから皮下を肉眼で覗いたことがあるか無いかは、必ずしもカイロプラクターの能力を大きく左右しません。実際、実習を経験していなくても立派に活躍しているカイロプラクターはたくさんおります。
 が、それでも、アメリカでの解剖実習がいい体験であろうことは動きません。実習そのもの以外にも、本場の大学を見ることや、現地の学生との交流から受ける刺激も有益であるはずです。参加できる状況にあるのなら、是非お奨めしたく思います。
御著書の中で、カイロプラクターは物品販売を行うべきではないと書いておられます。御校の卒業生は物品販売をすることが一切、禁じられているのでしょうか? 物によっては患者さんが喜ぶこともあると思うのですが。
卒業生が自分で開業する場合、法に触れない限り、何をやろうと自由です。ですから大川学院として、卒業生に物品販売を禁止するというようなことはありません。これは直営店についても同じことです。
自分の親は、どうせなら柔道整復や鍼灸などの国家資格を取れば、と言っています。どうなんでしょう?(高校3年生)
これはやはり、人生観に関わる問題ですから、最終的には自分でいろいろ調べ、決めることです。頑張ってください。しかしながら、私が個人的な視点からアドバイスを差し上げることも可能でしょう。参考にしてください。
 腰が痛い、頭が痛い、膝が痛い、何となく気分がすぐれない。が、病院では相手にされない。と、こういった状況で多くの患者さんは、我々の元にいらっしゃいます。
 その際、鍼灸は国家資格だから鍼灸にしようか、カイロプラクティックは国家資格ではないから避けようか、などということを考えるでしょうか? まずそんなことは滅多に無いと、ボク自身の患者として、さらにはカイロプラクターとしての経験から、断言できると思います。そういった患者さんの頭の中の98%までを占める思いは、治るのか治らないのか、です。
 事故が起こった場合、国家資格を持っていないと不利ではないか、との御質問を受けたことがあります。これも心配には及ばない懸念です。
 いざ事故が起こった場合、その処理は、加害者たるカイロプラクター、被害者たる患者さん、そしてその仲介者たる保険会社によってなされます。国家資格を与えた国家が、有資格者を守ってくれるかというと、そういう仕組みにはなっていません。
 保険会社は全て民間の営利企業ですので、商品として成り立ちさえすれば、保険はできます。国家資格の有無は、ここでも、関係ありません。
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